組曲「東日本大震災」 [音楽]
前回に続いて、友人が作った組曲です。
「東日本大震災」
1.序章・・ いつもどうりのおだやかな村に突然地震と津波
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2.レクイエム・・ あちらでもこちらでもたくさんのレクイエムが
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3.支援の輪・・ 全国から支援の輪が拡がります
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4.Invisible radioactivity・・ 得体のしれぬ不安は静かに
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5.復興への道・・ 復活ではなく復興を
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それぞれ1~2分くらいの短い曲ですが、それぞれ 雰囲気があります。
被災された方々が一日も早く普段の生活を取り戻すことが出来ますように・・・
March2012 [音楽]
高校時代からの友人が毎年一曲の行進曲を作曲しています。
「March2012」です。
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だんだんと力が湧いてくる・・・そんな気がする一曲です。
継続は力なり!
すでに十数曲の行進曲が作られています。
その他にも多くの曲が作曲されています。
作曲が趣味なんてなかなか粋なものです。
作曲ソフトで音符を一つ一つ五線にのせてイメージを作っていく・・・
私には到底無理かな?
昨年はいろいろ大変な一年だったですが、
今年は穏やかなよい年になればいいですね。
こころも穏やかぁ~に・・・?
まぁ~るいこころです。
「March2012」です。
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だんだんと力が湧いてくる・・・そんな気がする一曲です。
継続は力なり!
すでに十数曲の行進曲が作られています。
その他にも多くの曲が作曲されています。
作曲が趣味なんてなかなか粋なものです。
作曲ソフトで音符を一つ一つ五線にのせてイメージを作っていく・・・
私には到底無理かな?
昨年はいろいろ大変な一年だったですが、
今年は穏やかなよい年になればいいですね。
こころも穏やかぁ~に・・・?
まぁ~るいこころです。
ハ長調 [音楽]
ハ長調
シャープ(♯)やフラット(♭)がついていません。
これがハ長調の曲です。
基本の音がハの音です。
ハの音というのは
ドレミで言うとドの音の事ですね。
このハ(ド)の音で終わることが多い(例外もたくさんありますが)曲が「ハ長調」です。
英語では C major (シーメジャー)
ドイツ語では C dur (ツェードゥアー) です。
短調は、ここでは触れない事にします。
それでは
ト長調は基本の音が「ト」ということですね。
英語では G major (ジーメジャー)
ドイツ語では G dur (ゲードゥアー) ですね。
ファの音にシャープ(♯)が付きます。
ファの音が半音上がるということです。
先程のキラキラ星をト長調にしてみるとこうなります。
ト(ドレミではソ)の音で終わっています。
これがト長調・・・
こころちゃん、 わかりましたか?
え???
さっぱり わからんなぁ~~~
そんなことより、音楽はハ長調とかト長調とか関係なく、
心地よく聴けたらそれが一番ですね。
シャープ(♯)やフラット(♭)がついていません。
これがハ長調の曲です。
基本の音がハの音です。
ハの音というのは
ドレミで言うとドの音の事ですね。
このハ(ド)の音で終わることが多い(例外もたくさんありますが)曲が「ハ長調」です。
英語では C major (シーメジャー)
ドイツ語では C dur (ツェードゥアー) です。
短調は、ここでは触れない事にします。
それでは
ト長調は基本の音が「ト」ということですね。
英語では G major (ジーメジャー)
ドイツ語では G dur (ゲードゥアー) ですね。
ファの音にシャープ(♯)が付きます。
ファの音が半音上がるということです。
先程のキラキラ星をト長調にしてみるとこうなります。
ト(ドレミではソ)の音で終わっています。
これがト長調・・・
こころちゃん、 わかりましたか?
え???
さっぱり わからんなぁ~~~
そんなことより、音楽はハ長調とかト長調とか関係なく、
心地よく聴けたらそれが一番ですね。
タグ:ハ長調
ハイデコンサート [音楽]
知り合いのお宅でのホームコンサートを聴きに行ってきました。
チェンバロ
優しいけれど高貴な音です。
(リコーダー奏者の男性がこのチェンバロの製作者です)
チェロとトラベルソ(こんとらばっその音楽仲間です)
トラベルソはフルートより古い楽器ですが、とても優しくてあたたかい音がします。
チェロも弓が古い時代の曲を弾く「バロックボウ」を使っています。
やはり普通の弓より柔らかい感じの音がします。
リコーダー
いろいろな音程と音色があるたくさんのリコーダーです。
(右端のは、現代のフルートです)
例によって、休憩時に濃厚なコーヒーと美味しいケーキをいただきました。
以前、「ハイデ」という喫茶店で演奏会をしていたのが
「ハイデコンサート」の名前の由来です。
トラベルソ・リコーダーとチェンバロ、通奏低音(チェロ)による合奏の一部をどうぞ(30秒くらい)
この日のコンサートでのチェンバロソロを(少し長いです)
(録音状態がよくありません、雑音が入っています)
チェンバロだけでなく、フルートソナタやリコーダーソナタなどバロック音楽を堪能です。
北陸旅行は奥さんだけでしたが、今回のコンサートはちゃんと夫婦二人で楽しみました。
音楽は演奏するのも聴くのもどちらも最高!
チェンバロ
優しいけれど高貴な音です。
(リコーダー奏者の男性がこのチェンバロの製作者です)
チェロとトラベルソ(こんとらばっその音楽仲間です)
トラベルソはフルートより古い楽器ですが、とても優しくてあたたかい音がします。
チェロも弓が古い時代の曲を弾く「バロックボウ」を使っています。
やはり普通の弓より柔らかい感じの音がします。
リコーダー
いろいろな音程と音色があるたくさんのリコーダーです。
(右端のは、現代のフルートです)
例によって、休憩時に濃厚なコーヒーと美味しいケーキをいただきました。
以前、「ハイデ」という喫茶店で演奏会をしていたのが
「ハイデコンサート」の名前の由来です。
トラベルソ・リコーダーとチェンバロ、通奏低音(チェロ)による合奏の一部をどうぞ(30秒くらい)
この日のコンサートでのチェンバロソロを(少し長いです)
(録音状態がよくありません、雑音が入っています)
チェンバロだけでなく、フルートソナタやリコーダーソナタなどバロック音楽を堪能です。
北陸旅行は奥さんだけでしたが、今回のコンサートはちゃんと夫婦二人で楽しみました。
音楽は演奏するのも聴くのもどちらも最高!
ホーミー [音楽]
先日、「いきいきサロンコンサート」に出演。
月に一回の合奏を楽しんでいる仲間が入れ替わり立ち替わり
小さなアンサンブルを披露しました。
そのなかで我々の仲間であるスレンジャヴ・バトスレン(通称バーチカ)さんの
馬頭琴とホーミーの演奏をどうぞ。
普段は優しい声なのに、どうしてあんなに凄い声が出るのか不思議です。
モンゴルの夏の衣装を着ての演奏ですが、ちょっと暑そう・・・です。
月に一回の合奏を楽しんでいる仲間が入れ替わり立ち替わり
小さなアンサンブルを披露しました。
そのなかで我々の仲間であるスレンジャヴ・バトスレン(通称バーチカ)さんの
馬頭琴とホーミーの演奏をどうぞ。
普段は優しい声なのに、どうしてあんなに凄い声が出るのか不思議です。
モンゴルの夏の衣装を着ての演奏ですが、ちょっと暑そう・・・です。
コンサート [音楽]
先日、ケアハウスでプチコンサートをさせていただきました。
今年で10年目の演奏会です。
こころのところまで音楽は届いたかな?
こころは「演奏にもっと気持ちを込めて!」 なんて言ってるかも・・・
小一時間ほどの演奏会でしたが、皆様熱心に聴いてくださり、
弾いていても、とても気持ちの良いものでした。
(また頑張ろう!)
今年で10年目の演奏会です。
こころのところまで音楽は届いたかな?
こころは「演奏にもっと気持ちを込めて!」 なんて言ってるかも・・・
小一時間ほどの演奏会でしたが、皆様熱心に聴いてくださり、
弾いていても、とても気持ちの良いものでした。
(また頑張ろう!)
フルート発表会 [音楽]
こちらがフルート発表会の会場です。
大きさといい、雰囲気といい、音響といい、
私の好きなホールです。
入口の階段も素敵な雰囲気です。
(壁に貼ってある案内は関係ありません)
こんとらばっそも伴奏でお手伝いです。
ピアノ伴奏だけじゃなくてチェロやコントラバスが入ると
少し雰囲気も変わります。
発表会が終わると皆さんとティータイムです。
実はこれが楽しみだったりして・・・
楽しい演奏と美味しいケーキとお茶をいただき
充実した時間を過ごした一日でした。
音楽最高!
Vivaldi に寄せて [音楽]
古楽器 [音楽]
先日、古楽器による演奏会を聴きに行ってきました。
文化財になっている古い民家で、古楽器を聴くのは、
過去にタイムスリップしたようです。
ほんのすこしだけ演奏をどうぞ。
コンデジの動画です。
それぞれの楽器を演奏後に詳しく見せてもらいました。
フラウトトラヴェルソ(フルートよりも柔らかい優しい音です)
右側がバロックギター、左側がリュート(サウンドホールの模様が綺麗です)
キタローネ(でっかいギターみたい、初めて見ました)
現代の楽器も素敵ですが、柔らかい音色の古楽器の演奏を聴いていると
「そんなに急がなくてもいいんだよ・・・」とでも言っているようで
気持ちがスーッと落ち着きます。
文化財になっている古い民家で、古楽器を聴くのは、
過去にタイムスリップしたようです。
ほんのすこしだけ演奏をどうぞ。
コンデジの動画です。
それぞれの楽器を演奏後に詳しく見せてもらいました。
フラウトトラヴェルソ(フルートよりも柔らかい優しい音です)
右側がバロックギター、左側がリュート(サウンドホールの模様が綺麗です)
キタローネ(でっかいギターみたい、初めて見ました)
現代の楽器も素敵ですが、柔らかい音色の古楽器の演奏を聴いていると
「そんなに急がなくてもいいんだよ・・・」とでも言っているようで
気持ちがスーッと落ち着きます。
アンサンブル [音楽]
アンサンブルは楽し~聴くのも弾くのも。
ケアハウスで演奏会があり、ショパンやブラームスなど、
数曲弾いてきました。
その時のものじゃありませんが、
先日のヴァイオリン発表会でのメンデルスゾーンの
ピアノトリオのロングバージョンです。
とても長いです。(4分ほど)
本当は1楽章だけでも12分くらいあります。
私は舞台の袖で聴いていました。
可愛いソリストさんたちの記念写真も良い思い出になりますね。
ケアハウスで演奏会があり、ショパンやブラームスなど、
数曲弾いてきました。
その時のものじゃありませんが、
先日のヴァイオリン発表会でのメンデルスゾーンの
ピアノトリオのロングバージョンです。
とても長いです。(4分ほど)
本当は1楽章だけでも12分くらいあります。
私は舞台の袖で聴いていました。
可愛いソリストさんたちの記念写真も良い思い出になりますね。
メンデルスゾーン [音楽]
音楽仲間のピアノトリオを。
先日のヴァイオリン発表会でのリハーサル風景です。
ちょこっとだけ(16秒くらい)ですが・・・^^
いつも楽しみなピアノトリオです。
伸びのあるヴァイオリンの素敵な音、
落ち着いて渋みのあるチェロの音
きらびやかなピアノの音
3つの楽器が重なり合って、
一つの音楽になります。
音楽は対話です。
色々なおしゃべりが聞こえてきそうです。
こころも音楽のおしゃべりを聞いていて、
ねむくなったのかな?
先日のヴァイオリン発表会でのリハーサル風景です。
ちょこっとだけ(16秒くらい)ですが・・・^^
いつも楽しみなピアノトリオです。
伸びのあるヴァイオリンの素敵な音、
落ち着いて渋みのあるチェロの音
きらびやかなピアノの音
3つの楽器が重なり合って、
一つの音楽になります。
音楽は対話です。
色々なおしゃべりが聞こえてきそうです。
こころも音楽のおしゃべりを聞いていて、
ねむくなったのかな?
馬頭琴 [音楽]
久しぶりの合奏例会で馬頭琴奏者のバストレンさん(通称バーチカさん)の
演奏を楽しみました。
モンゴル出身のバーチカさんは日本で演奏活動をなさっています。
少しだけ馬頭琴の演奏をどうぞ。
バイオリンなどと違って弦をしっかり押さえるのではなく、
軽く触れているだけのようです。
2本の弦は、それぞれ100本前後の細いナイロン弦が合わさったもので、
昔は馬の尻尾の毛で弦を作っていたそうです。(弓にも馬の尻尾の毛が使われています)
独特の音色はなんとなく気持ちを落ち着かせてくれます。
来月には彼の馬頭琴も含め、地元で「いきいきサロンコンサート」を開く予定です。
馬頭琴とバイオリンやチェロとコントラバスの合奏が楽しみです。
テーブルの下で素敵な音楽をお楽しみ中のさいころちゃんです。
演奏を楽しみました。
モンゴル出身のバーチカさんは日本で演奏活動をなさっています。
少しだけ馬頭琴の演奏をどうぞ。
バイオリンなどと違って弦をしっかり押さえるのではなく、
軽く触れているだけのようです。
2本の弦は、それぞれ100本前後の細いナイロン弦が合わさったもので、
昔は馬の尻尾の毛で弦を作っていたそうです。(弓にも馬の尻尾の毛が使われています)
独特の音色はなんとなく気持ちを落ち着かせてくれます。
来月には彼の馬頭琴も含め、地元で「いきいきサロンコンサート」を開く予定です。
馬頭琴とバイオリンやチェロとコントラバスの合奏が楽しみです。
テーブルの下で素敵な音楽をお楽しみ中のさいころちゃんです。
ヴァイオリン発表会 [音楽]
ヴァイオリン教室の発表会です。
小さなバイオリニストが精一杯のオシャレです。
華やかですねぇ~
お姉さんやお母さんがピアノ伴奏で参加されることも多々あります。
こんとらばっそもヴァイオリン教室の生徒さん全員の合奏に
同じ音楽仲間のチェロさんと共に応援で参加しました。
今年の曲はビゼーのカルメンから「ハバネラ」と「トレアドール」
そしてヴィヴァルディの四季から「夏」です。
初めて一年くらいの小さな子どもたちから
何年も練習しているベテランさんまで
レベルは様々ですが、それぞれ頑張っていました。
毎年応援で参加していますが、久しぶりの演奏会で
一番楽しんだのは我々なのかもしれません。
小さなバイオリニストが精一杯のオシャレです。
華やかですねぇ~
お姉さんやお母さんがピアノ伴奏で参加されることも多々あります。
こんとらばっそもヴァイオリン教室の生徒さん全員の合奏に
同じ音楽仲間のチェロさんと共に応援で参加しました。
今年の曲はビゼーのカルメンから「ハバネラ」と「トレアドール」
そしてヴィヴァルディの四季から「夏」です。
初めて一年くらいの小さな子どもたちから
何年も練習しているベテランさんまで
レベルは様々ですが、それぞれ頑張っていました。
毎年応援で参加していますが、久しぶりの演奏会で
一番楽しんだのは我々なのかもしれません。
しっぽ [音楽]
カーペットの尻尾?
合奏でお世話になっているお家の「さいころちゃん」です。
カーペットの中で我々の演奏する音楽を聴いています。
合奏も楽しみですが、お茶とおしゃべりのほうがメインになることもしばしば。
手前のゼリービーンズはワシントン、まんなかのチョコはハワイのお土産です。
大阪名物の岩おこしも久しぶりにいただきました。
あちこちのお菓子が食べられるのも楽しみの一つです。
多くの方の色々なお話をうかがって、
いつも元気をもらって帰路につきます。
おまけ・・
21日は酷い黄砂でした。
白い太陽です。
合奏でお世話になっているお家の「さいころちゃん」です。
カーペットの中で我々の演奏する音楽を聴いています。
合奏も楽しみですが、お茶とおしゃべりのほうがメインになることもしばしば。
手前のゼリービーンズはワシントン、まんなかのチョコはハワイのお土産です。
大阪名物の岩おこしも久しぶりにいただきました。
あちこちのお菓子が食べられるのも楽しみの一つです。
多くの方の色々なお話をうかがって、
いつも元気をもらって帰路につきます。
おまけ・・
21日は酷い黄砂でした。
白い太陽です。
馬頭琴 [音楽]
動物の謝肉祭 [音楽]
こころの作品を紹介します。
今回は穴ぼこじゃなくて・・・
以前にも紹介したことがありますが、
わんこの足跡は梅模様ですね。
なんとなく音楽が聞こえてきそうな石畳です。
例えばサンサーンス・動物の謝肉祭の中の「水族館」が浮かびます。
youtubeでは例えばこんなのです。
水の中ではないけれど、足跡がキラキラして泳いでいるようです。
CDではたくさんの曲を聴くことが出来ます。
チェロのソロで有名な「白鳥」
コントラバスのソロでは「象」など
動物の謝肉祭には楽しい曲がいっぱいです。
今回は穴ぼこじゃなくて・・・
以前にも紹介したことがありますが、
わんこの足跡は梅模様ですね。
なんとなく音楽が聞こえてきそうな石畳です。
例えばサンサーンス・動物の謝肉祭の中の「水族館」が浮かびます。
youtubeでは例えばこんなのです。
水の中ではないけれど、足跡がキラキラして泳いでいるようです。
CDではたくさんの曲を聴くことが出来ます。
チェロのソロで有名な「白鳥」
コントラバスのソロでは「象」など
動物の謝肉祭には楽しい曲がいっぱいです。
- アーティスト: サン=サーンス,モーツァルト,ブラームス,小澤征爾,サイトウ・キネン・オーケストラ・チェンバー・プレイヤーズ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2009/07/15
- メディア: CD
バロックコンサート [音楽]
久しぶりに知り合いのお宅でのコンサートを聴きに行ってきました。
多くのリコーダーとバロックフルート(奥にある金属製のフルートの手前)
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
バロックフルートとリコーダーでテレマンのデュオです。
リコーダーを演奏している男性は後ろのチェンバロの制作者でもあります。
以前にも登場したチェンバロです。
前回はお寺の本堂に出張していましたが、今回はご自宅での演奏です。
バロックフルート(フラウト・トラヴェルソ)はフルートの元祖とでもいうものでしょうか。
音程が低く、とても合わせにくい楽器のようです。
でも素朴な音がバロック時代に私たちを連れて行ってくれました。
休憩にはいつものお茶とケーキです。
実はこれが楽しみだったりして・・・
いえいえ、演奏もたっぷり楽しみましたよ~
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
(レイエのトリオソナタから)
チェンバロの優しい音とチェロの落ち着いた響きもプラスされると
フルートとリコーダーもとても楽しそうです。
古い時代に思いを巡らし、優雅な気分で過ごした日曜日でした。
多くのリコーダーとバロックフルート(奥にある金属製のフルートの手前)
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
バロックフルートとリコーダーでテレマンのデュオです。
リコーダーを演奏している男性は後ろのチェンバロの制作者でもあります。
以前にも登場したチェンバロです。
前回はお寺の本堂に出張していましたが、今回はご自宅での演奏です。
バロックフルート(フラウト・トラヴェルソ)はフルートの元祖とでもいうものでしょうか。
音程が低く、とても合わせにくい楽器のようです。
でも素朴な音がバロック時代に私たちを連れて行ってくれました。
休憩にはいつものお茶とケーキです。
実はこれが楽しみだったりして・・・
いえいえ、演奏もたっぷり楽しみましたよ~
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(レイエのトリオソナタから)
チェンバロの優しい音とチェロの落ち着いた響きもプラスされると
フルートとリコーダーもとても楽しそうです。
古い時代に思いを巡らし、優雅な気分で過ごした日曜日でした。
こころの音楽教室 [音楽]
【こころの音楽教室】
音符の長さのお勉強です。
全音符と2分音符と4分音符について
全音符が1の長さの場合、二つに分けると(二分すると)
つまり2分の1の長さにするので、2分音符ということです。
四つに分けると(四分すると)・・・・・4分音符ですね。
それでは2分音符は4分音符いくつぶんなんでしょうか?
算数みたい
こころも問題に参加です。
立ち耳こころは、小まるこころ、いくつぶんでしょうか?
これは音楽には関係無いですね。
それでは音楽に戻って・・・
この曲は何という曲の一部でしょう?
音符の長さのお勉強です。
全音符と2分音符と4分音符について
全音符が1の長さの場合、二つに分けると(二分すると)
つまり2分の1の長さにするので、2分音符ということです。
四つに分けると(四分すると)・・・・・4分音符ですね。
それでは2分音符は4分音符いくつぶんなんでしょうか?
算数みたい
こころも問題に参加です。
立ち耳こころは、小まるこころ、いくつぶんでしょうか?
これは音楽には関係無いですね。
それでは音楽に戻って・・・
この曲は何という曲の一部でしょう?
タグ:音符
フォルテとピアノ [音楽]
『こころの音楽教室』
フォルテとピアノです。
音楽記号でフォルテは「強く」、ピアノは「弱く」ですが、
同じフォルテでもチャイコフスキーの交響曲などの派手なフォルテと
モーツアルトのフォルテでは、おのずと弾き方が違ってきます。
勿論ピアノの場合も同様です。
何でもそうですが、時と場合によっての使い分けが大事です。
フォルテとピアノです。
音楽記号でフォルテは「強く」、ピアノは「弱く」ですが、
同じフォルテでもチャイコフスキーの交響曲などの派手なフォルテと
モーツアルトのフォルテでは、おのずと弾き方が違ってきます。
勿論ピアノの場合も同様です。
何でもそうですが、時と場合によっての使い分けが大事です。
のだめカンタービレ [音楽]
映画館でポップコーンと飲み物のセットを買うともらえるマングースのぬいぐるみストラップ
映画「のだめカンタービレ」を見てきました。
楽しい音楽を聴きながら、「のだめ」さんのハチャメチャぶりを堪能し、
壁に突き当たっては挫折しながらも、多くの人たちに支えられて
育っていく「のだめ」さんを応援したくもなりました。
原作は読んだことはありませんが、テレビドラマで以前やっていたのを
見ていたので、映画に何の違和感もありませんでした。
千秋先輩の弾き振りによるバッハのピアノ協奏曲第1番を聴いて、
のだめが打ちのめされるときに流れるチャイコフスキーの悲愴交響曲(第6番)は
映像と共になんだかすごく印象に残りました。
(私にとってはアマチュアオーケストラにいたときに、何度か
コントラバスパートを弾いた思い出のある曲でもあります)
「おいおい!」と思うあり得ない部分も含め、音楽という共通項でつながり、
キラキラと輝いている人たちにエールを送りたくなるほど楽しくて、
(え、もう終わり?)と感じるほどに時間の経つのが早い映画でした。
来年の後編が楽しみです。
飲み物についていたストローはト音記号になっていました。
星空コンサート [音楽]
星空コンサートに行ってきました。
音楽仲間のフルート・チェロ・ピアノの三重奏で
星にまつわる曲(冬の星座やジュピターなど)やヴィヴァルディを楽しみました。
音楽を楽しんだ後はお待ちかねの星空観望会です。
かなりピンボケです^^
大阪南部の貝塚市にある「善兵衛ランド」の天体望遠鏡です。
口径が60センチの大きな望遠鏡で、久しぶりに木星や
天の宝石と言われている白鳥座の二重星「アルビレオ」など
たくさんの星を見せてもらいました。
木星の4つの衛星もバッチリ見ることができました。
でも望遠鏡を使わないで肉眼で見る夜空が一番美しいと思います。
おうし座のプレアデス星団(和名:すばる)なんてのは最高です。
すばるは肉眼で見えますよ~(昔は目の検査に使われたそうです)
残念ながら星の写真はありませんので
Wikipediaでどうぞ!
木星
アルビレオ
すばる(プレアデス星団)
音楽仲間のフルート・チェロ・ピアノの三重奏で
星にまつわる曲(冬の星座やジュピターなど)やヴィヴァルディを楽しみました。
音楽を楽しんだ後はお待ちかねの星空観望会です。
かなりピンボケです^^
大阪南部の貝塚市にある「善兵衛ランド」の天体望遠鏡です。
口径が60センチの大きな望遠鏡で、久しぶりに木星や
天の宝石と言われている白鳥座の二重星「アルビレオ」など
たくさんの星を見せてもらいました。
木星の4つの衛星もバッチリ見ることができました。
でも望遠鏡を使わないで肉眼で見る夜空が一番美しいと思います。
おうし座のプレアデス星団(和名:すばる)なんてのは最高です。
すばるは肉眼で見えますよ~(昔は目の検査に使われたそうです)
残念ながら星の写真はありませんので
Wikipediaでどうぞ!
木星
アルビレオ
すばる(プレアデス星団)
大阪クラシック [音楽]
関西電力ビルでのコンサート
フルート・ヴィオラ・ハープのドビュッシーを楽しみました。
「大阪クラシック」と題して御堂筋沿いのビルのロビーなどで
一週間で24会場100の演奏会がありました。
一部を除き無料なので多くの人が来られていました。
小さい所は椅子が少なく、立ち見になるのが少し残念でしたが。
国指定重要文化財の中央公会堂も会場になっていました。
中集会室で演奏会がありました。(500円)
曲はベートーベンのセレナーデ
(フルート・ヴァイオリン・ヴィオラ)
会場の雰囲気と優しいフルートの演奏が見事にマッチしていて
ベートーベンの時代にタイムスリップしたかのようでした。
良い音楽を聴いた後はこれ!
中央公会堂の地下にある「中之島倶楽部」でオムライス(大盛り)を。
デミグラスソースが今風ではなく、レトロな感じで少し変わった味付けでした。
他にも「大正ロマン定食」なるものがあって、そちらも食べてみたかったなぁ・・・
コントラバスとチェロ [音楽]
これなあに?
バイオリンのような形ですが、とても小さいものです。
使い方はこんな感じ・・・
写っている楽器はコントラバスではなく、チェロです。
チェロのエンドピン(楽器の下から出ている金属の棒)がずれないようにする滑り止めです。
実はエンドピンの先が尖っていて、舞台では直接床に突き刺したりするのですが、
突き刺せないところも多いので、ゴムキャップをかぶせたり、
このような滑り止めを使います。
黒いひもは椅子の足に引っ掛けて滑り止めがずれないようにするものです。
コントラバスのおなか
そしてチェロのおなか
よーく見るとくびれた部分の端の形が少し違います。
また形自体もコントラバスが「なで肩」なのに対してチェロは「いかり肩」です。
(※コントラバスの種類によってはチェロと同じ形のものもあります。)
演奏会などに行かれたら、近くに行ってよく観察してみると面白いかも知れません。
バイオリンのような形ですが、とても小さいものです。
使い方はこんな感じ・・・
写っている楽器はコントラバスではなく、チェロです。
チェロのエンドピン(楽器の下から出ている金属の棒)がずれないようにする滑り止めです。
実はエンドピンの先が尖っていて、舞台では直接床に突き刺したりするのですが、
突き刺せないところも多いので、ゴムキャップをかぶせたり、
このような滑り止めを使います。
黒いひもは椅子の足に引っ掛けて滑り止めがずれないようにするものです。
コントラバスのおなか
そしてチェロのおなか
よーく見るとくびれた部分の端の形が少し違います。
また形自体もコントラバスが「なで肩」なのに対してチェロは「いかり肩」です。
(※コントラバスの種類によってはチェロと同じ形のものもあります。)
演奏会などに行かれたら、近くに行ってよく観察してみると面白いかも知れません。
チェンバロ [音楽]
チェンバロです。
前回の山名敏之さんの「ハイドン クラヴィーア作品大全」の続きです。
ちなみに前回のクラヴィコードの記事はこちらです。
今回は会場と楽器を変えて、クラヴィコードではなく、
チェンバロでのハイドン演奏会です。
クラヴィコードに比べて、すこし華やかですが、
それでも繊細で上品な感じの音です。
チェンバロの音の鳴る仕組み(弦を鳥の羽軸などの爪ではじいて音を出します)や、
ハイドンが活躍した時代のお話を交えて
充実した2時間を過ごすことができました。
弦の張ってある内部には綺麗な絵が描かれています。
会場の煉瓦の壁と妙にマッチしているチェンバロ。
また下に置いてある木は音の鳴る仕組みを説明してくれるときに使ったものです。
昨年もチェンバロの記事を書いているのでよろしければこちらもどうぞ
こころも一緒に歌っています。
前回の山名敏之さんの「ハイドン クラヴィーア作品大全」の続きです。
ちなみに前回のクラヴィコードの記事はこちらです。
今回は会場と楽器を変えて、クラヴィコードではなく、
チェンバロでのハイドン演奏会です。
クラヴィコードに比べて、すこし華やかですが、
それでも繊細で上品な感じの音です。
チェンバロの音の鳴る仕組み(弦を鳥の羽軸などの爪ではじいて音を出します)や、
ハイドンが活躍した時代のお話を交えて
充実した2時間を過ごすことができました。
弦の張ってある内部には綺麗な絵が描かれています。
会場の煉瓦の壁と妙にマッチしているチェンバロ。
また下に置いてある木は音の鳴る仕組みを説明してくれるときに使ったものです。
昨年もチェンバロの記事を書いているのでよろしければこちらもどうぞ
こころも一緒に歌っています。
クラヴィコード [音楽]
<ハイドン クラヴィーア作品大全> と題された
山名敏之さんのクラヴィコードの演奏会を聴きに行ってきました。
教室ほどの小さな会場で定員は50人。
これがクラヴィコードです。
今のピアノとは白鍵と黒鍵が反対ですね。
音が出た瞬間の印象は「何と小さな音!」
空調の音も気になるので、演奏中はエアコンもオフでしたが、
純粋で優しい音色に次第に惹かれていきました。
こじんまりとした地味な?演奏会でしたが、
山名敏之さんの楽しいお話と素敵な音色に
ハイドンの時代にタイムスリップをした2時間でした。
ちなみに今年はハイドン没後200年だそうです。
こころも優しいクラヴィーコードの音色を楽しんでいるのでしょうか?
こころのつぶやき: 人工的な大きな音の氾濫している現代だからこそ
クラヴィコードのような楽器が見直されべるきなのだ!
山名敏之さんのクラヴィコードの演奏会を聴きに行ってきました。
教室ほどの小さな会場で定員は50人。
これがクラヴィコードです。
今のピアノとは白鍵と黒鍵が反対ですね。
音が出た瞬間の印象は「何と小さな音!」
空調の音も気になるので、演奏中はエアコンもオフでしたが、
純粋で優しい音色に次第に惹かれていきました。
こじんまりとした地味な?演奏会でしたが、
山名敏之さんの楽しいお話と素敵な音色に
ハイドンの時代にタイムスリップをした2時間でした。
ちなみに今年はハイドン没後200年だそうです。
こころも優しいクラヴィーコードの音色を楽しんでいるのでしょうか?
こころのつぶやき: 人工的な大きな音の氾濫している現代だからこそ
クラヴィコードのような楽器が見直されべるきなのだ!
おけいこ [音楽]
何をしているのでしょうか?
イメージトレーニング?
実は・・・
「ピアノのおけいこ」 です。
本物の猫は踏みませんよ~
ピアノの練習ではなく、「おけいこ」です。
「ぶんぶんぶん、はちがとぶ~」
久しぶりにモーツアルトを聴きに行ってきました。
「フィガロの結婚序曲」や「ピアノコンチェルト20番」
「フルートとハープのための協奏曲」など
おとなしい演奏で少し物足りない面もありましたが、
軽やかなモーツアルトを堪能しました。
疲れた体にはワンコのこころにも
素敵な音楽にも癒されます。
発想記号 [音楽]
こころの音楽教室
前回の速度記号の他にも
楽譜にはいろいろな事が書いてあります。
その中の一つに発想記号があります。
「この曲はこんな気持ちで弾いてくださいね」と言う記号の事です。
例えば・・・
合奏の中でここ一番のソロというときによく書いてあったりします。
「のだめカンタービレ」で有名になりましたね。
静かに・・・静かに・・・
例えば、ジャジャジャ、ジャーンで始まるベートーヴェンの交響曲第5番(運命)の第一楽章には
速度記号と組み合わせて、Allegro con brio アレグロ コン ブリオ と書いてあります。
「いきいきと、はやく」 ですね。
仁王さんはと言いますと
「なんじゃ、これは?」
「え、えす・・・ えすぷれぷれ・・えすぷれしーぼ?」
「う~~ん、これはなかなか 手ごわいぞ・・・」
前回の速度記号の他にも
楽譜にはいろいろな事が書いてあります。
その中の一つに発想記号があります。
「この曲はこんな気持ちで弾いてくださいね」と言う記号の事です。
例えば・・・
合奏の中でここ一番のソロというときによく書いてあったりします。
「のだめカンタービレ」で有名になりましたね。
静かに・・・静かに・・・
例えば、ジャジャジャ、ジャーンで始まるベートーヴェンの交響曲第5番(運命)の第一楽章には
速度記号と組み合わせて、Allegro con brio アレグロ コン ブリオ と書いてあります。
「いきいきと、はやく」 ですね。
仁王さんはと言いますと
「なんじゃ、これは?」
「え、えす・・・ えすぷれぷれ・・えすぷれしーぼ?」
「う~~ん、これはなかなか 手ごわいぞ・・・」