チャイコフスキー(2) [音楽]
お世話になっている音楽仲間のお宅の「のんたん」
隣のニャンコの置物とのツーショットです。
前回のチャイコフスキーに続いてまたまた「悲愴」のお話です。
チャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」は彼の最後の交響曲ですが、
4楽章の冒頭の第1バイオリンのメロディはこうです。
そして第2バイオリンのメロディはこうです。
どちらも何か変なメロディです。
ところが第1、第2バイオリンが合わさるとこうなります。
こんな響きになります。
ちょっとしたお遊びのようにも思えますが、作曲したチャイコフスキーはどんな心情だったのでしょうか。
オーケストラの練習でバイオリンを分けて聴いた時は「面白い」と思ったものですが
私には解らない、ちゃんとした深い意味があるのでしょう。
因みに再現部では第1バイオリンが上のメロディを弾く普通の構造になっています。
一体何故なのでしょう。
チャイコフスキーさんにホントのところを聞いてみたいものです。
生の演奏を聴くと、この曲には「人生」が一杯詰まっている気がします。
のんたん 色白でかわいいですね=^_^=
バイオリン♪勉強になります♪
ありがとうございます☆
by ぴょんちゃん (2008-01-29 10:08)
えっ?猫ちゃん???
と思ったら、のんたんちゃん!(^^)!可愛い~~~~
ヴァイオリンの音。大好きです。チャイコの悲愴、メチャ大好きです。
実は私、一番安いヴァイオリン欲しいなって思ってるんですよ。
恐らく夢で終わりますが・・・・・
高校時代にチェロを副科でやってました。(学校の楽器使用です)
by ake_i (2008-01-29 10:46)
ぴょんちゃんさんへ
のんたんより色白なさいころちゃんも
その音楽仲間のお宅にいます。
どちらもかわいい!
音楽のお話は思いつくままなので、お勉強?になるかどうか・・・
by こんとらばっそ (2008-01-29 22:26)
ake_i さんへ
副科でチェロをされていたんですか!
私は弦楽器の中ではチェロの音色が一番好きです。
チャイコフスキーは4・5・6と交響曲を演奏しましたが
悲愴が一番印象に残っています。
(本来はヴァイオリンと表記すべきなのですが
いつもバイオリンで通しています^^)
by こんとらばっそ (2008-01-29 22:42)